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体の痛み、症状、健康に注目しているブログです。

手足がつって眼が覚める!「こむら返り」心臓が弱っているサインかも!?

攣った痛みで眼が覚める

寝ている時に手や足が(ふくらはぎ等)が攣って眼が覚めるという事がある方。または朝、手足が攣って眼が覚めるという方、もしかしたら心臓が弱っているかも知れません。

 

攣る(つる)原因

まず、「攣る(つる)」という事の原因は運動のし過ぎや運動不足、ミネラルの不足等があり、これらは関連する事が多いです。
 
運動をし過ぎると体中のミネラルが不足しがちになり、そのバランスが崩れると攣りやすくなります。
 

何故「心臓」なのか?

その他に考えられる原因として、足は心臓から遠い位置にあり、血液の循環が悪くなりやすい所でもあります。心臓のポンプ作用が弱くなると、末端である足まで血液が送り出せなくなり、その結果、足の筋肉が酸欠状態、ミネラル不足に陥ってしまう事で「攣る」という事に繋がるとも考えられるのです。
 
下半身に血液を送れず、心臓が弱っているサインなのかも知れません。
 
ふくらはぎの辺りが他の体の場所よりも冷たいと感じる場合、血流が悪くなっている場合が考えられます。
 
 
これは最悪の場合で、多くの原因はミネラル不足ですが、胸に違和感などがあり気になる方は医師の診察を受けてみては如何でしょうか。
 

攣った時の対処法

攣りはゆっくりとストレッチや柔軟をしてあげる事である程度和らぎます。日頃の運動不足から来るものなら、適度に運動をし、十分な水分を摂るように心掛けましょう。